どうも、元靴屋のパーネン(@hiro_pa911)です。
多くのスニーカーを見てきた僕が、いま注目しているショップ「スニーカーズエンスタッフ(SNS)」。
日本未展開の海外モデルやレアモデルも買える、好感度なスニーカーセレクトショップです。
このページでは、スニーカーズエンスタッフ(SNS)の特徴や取り扱いブランド・お得に買えるモデルなどを詳しく紹介していきます。
- スニーカーズエンスタッフについて知りたい方
- 珍しいスニーカーが欲しい方
- 他人とはちがう靴を探している方
スニーカーズエンスタッフ(SNS)とは?注目のスニーカーセレクトショップ
そもそも「スニーカーズエンスタッフ(SNS)」というショップを初めて聞く方も多いのでは?
まずは「スニーカーズエンスタッフ(SNS)」について、どんなショップ・会社なのか解説していきます。
ストックホルム発おしゃれスニーカーセレクトショップ
スウェーデン・ストックホルムにて1999年から始まったスニーカーズエンスタッフ(SNS)。
もともとスニーカーコレクターであった創業者の2人が、スウェーデン国内では手に入りにくいスニーカーを仕入れることから始まりました。
ストックホルムで店舗を構えて以降、プーマやニューバランスなど世界的に有名なスニーカーブランドと業務提携することに。
その後も誰もが知っている有名ブランドとのコラボを展開し、スニーカーズエンスタッフの名は世界中に広まることになりました。
ウェブ展開にも注力していて、日本語対応のウェブページからは海外展開モデルやレアモデルを購入することができます。
世界各地に店舗を構え、日本国内では東京に出店
スニーカーズエンスタッフ(SNS)は創業の地ストックホルムを1号店をオープンして以降、ベルリン(ドイツ)・ロンドン(イギリス)・パリ(フランス)・ニューヨーク・ロスアンゼルス(アメリカ)と、世界の大都市に店舗展開。
2019年12月には東京・代官山に「SNS TOKYO」を出店。
カフェを併設した店舗で、スニーカーの他にアパレルの展開も豊富。
「SNS TOKYO」限定の商品も多く展開されているということで、スニーカー好きにはぜひチェックしてもらいたいショップとなっています。

スニーカーズエンスタッフで海外モデルやレアモデルが買える主力スニーカーブランド
スニーカーズエンスタッフではどんなスニーカーブランドが手に入るのか?
取り扱いブランドはおしゃれさん必見のブランドがそろいます。
NIKE/ナイキ
近年のスニーカーブームを支えているナイキ。
SNSでも、もちろんナイキのスニーカーは豊富にそろっています。
特に日本のショップでは見ることのないレアモデルが多いのもSNSならでは。

JORDAN BRAND/ジョーダンブランド
ナイキの中でも突出した人気を誇るジョーダンブランド。
日本だけではなく世界中で人気が高く、マニアが多いブランドでもあります。
転売でプレミアム価格で取引される商品も多く、まともな価格でこれだけの数がそろうショップは珍しいですね。

ADIDAS/アディダス
ナイキと並び、昨今のスニーカー人気を牽引するアディダス。
クラシックな佇まいのオリジナルス、最新の技術を詰めこんだモデル、どちらも人気の高いブランドです。
定番モデルのスタンスミスやスーパースターも多く展開されていて、スニーカー好きには堪らないラインナップがそろいます。

VANS/バンズ
根強い人気をほこるバンズ。
日本未展開モデルも多く作られていて、SNSならそれらのラインナップが豊富で見ているだけでも楽しめます。
グラフィックがカッコいいアパレルもそろうのが嬉しいポイント。

「スニーカーズエンスタッフ」国内定価より安いモデルもオンライン通販で買える
スニーカーズエンスタッフ(SNS)のメリットは品揃えだけではありません。
僕たちのようなスニーカー好きにはもっとも大切なポイント「価格」!
モデルにもよりますが、同じ商品ならスニーカーズエンスタッフの価格の方が、日本国内の定価よりも安く設定されていることが多くなっています。
日本の他のショップと比べて、スニーカーズエンスタッフでお安く購入できるスニーカーをピックしてみました。
ここからはSNSのインターネット販売での詳細について説明しています。
実店舗とは取り扱いモデルや価格が変わる可能性があるのでご注意を!
ニューバランス・M1500
2019年で30周年を迎えたニューバランス・M1500。
ニューバランスの中でもハイエンドモデルとして位置づけられる1000番台モデルの中でも人気品番です。
ニューバランスジャパンでも正式に展開されているカラーがスニーカーズエンスタッフにもラインナップ。
日本での正規価格は税込¥28,600
それがSNSなら税込¥17,500!
実際には、SNSは海外発送で配送料がプラスされますが、それでも大幅に安く購入できます。
商品価格(税込) | 配送料 | 合計 | |
SNS | ¥17,500 | ¥2,300 | ¥19,800 |
国内正規品 | ¥28,600 | ¥0 | ¥28,600 |

コンバース・CT70
昔も今も、高い人気を誇るコンバース・オールスター。
中でも近年、おしゃれさんの中で人気が高いのが「CT70」というモデル。
1970年代のヴィンテージライクなディティールを復刻した国内未展開のオールスターです。
韓国や台湾での定価は、日本円にしておおよそ¥9,000。
海外から並行輸入で仕入れた日本の業者がつけている値段の相場が¥15,000~¥20,000程度。
その点、スニーカーズエンスタッフならOX¥8,800・HI¥9,800という価格設定になっています。
商品価格(税込) | 配送料 | 合計 | |
SNS | ¥8,800~9,900 | ¥2,300 | ¥11,100~12,100 |
海外相場 | ¥9,000前後 | 現地への旅費 | ¥9,000+α |
国内取扱店相場 | ¥15,000~20,000 | ¥0 | ¥15,000~20,000 |
送料や関税の分をプラスしても、トータルで考えるとスニーカーズエンスタッフで購入した方がお安くなります。
「少しでも安く購入したい」という方は、スニーカーズエンスタッフで好みのスニーカーを探してみるのがお得です!

スニーカーズエンスタッフで購入した際は海外からの発送となるため、
「表の価格」+「関税」の支払いが発生します。(¥2,000前後?)
スニーカーズエンスタッフで実際に個人輸入したときの方法や注意点、かかった価格をまとめた記事も参考にしてみてください。
【「スニーカーズエンスタッフ(SNS)」海外モデルが買えるセレクトショップ】まとめ
注目のスニーカーセレクトショップ「スニーカーズエンスタッフ(SNS)」の紹介でした。
スニーカー好きなら必ずや欲しいモデルが見つかるショップです。
僕も機会があれば東京のSNSショップに訪れてみたいと考えています。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
それでは、パーネン(@hiro_pa911)でした。





