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セントジェームス・ウェッソン|ボーダーカットソーの大定番、サイズ感をレビュー

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パーネン
パーネン
どうも、ボーダー大好きなパーネン(@hiro_pa911)です。

ボーダー柄ってカジュアルにもカッチリした格好にも使えて便利ですよね。

今回はそんなボーダーカットソーの代名詞ともいえるセントジェームスウェッソンを紹介していきます。

気になるサイズ感コーデのコツについても書いていきます。

1枚で着ても、インナーにしても使えるアイテムなので、参考にしてみて下さい。

こんな方に読んでもらいたいです
  • ボーダーカットソーが大好きな方
  • ウェッソンの購入を考えている方
  • ウェッソンのサイズ感やコーデについて知りたい方

「セントジェームス」バスクシャツの代表格、今もなおフランス生産を続けるブランドの歴史を探る

セントジェームスはフランス北部ノルマンディー地方にある、その名もセントジェームス市(‼)で1889年に設立されました。

saint-james-ouessant sleeve-name袖に付けられたsaint james の文字

地域の中心産業であった繊維業から始まり、地元の漁師や船乗りのために作られたマリンセーターがブランドの礎となりました。

1900年代に入ると、事業は急速に拡大し、マリンスポーツウェアやカジュアルウェアを製造する会社として発展しました。

それでも伝統的な手法によるものづくりの精神はそのままに、100年以上たった今でも製造方法を大きく変えること製造し続けられています。

上質な原料を厳選しフランス本社工場で作り続けられ、常に高い品質を保っています。

船乗りたちの為に作られたボーダーカットソーが、後にフランス海軍の制服として採用され、いつしかデイリーウェアとして人気を博すようになりました。

パーネン
パーネン
セントジェームスは創業者の名前とばかり思っていたけど、地名がそのままブランド名になったんだね。



「セントジェームス/ウェッソン」定番のボーダーはカラバリの多さが人気の秘密

そんなセントジェームスを代表する定番モデルがOUESSANT(ウェッソン)です。

saint-james-ouessant all-viewウェッソンは永遠の定番

100年以上、ほぼ変わることのない伝統的な製法で作られているコットンボーダーシャツです。

モデル名の由来はなんと、セントジェームス社の地元ノルマンディー地方の島の名前から‼

パーネン
パーネン
とことん、海に関係しているブランドということがわかるね。

歴史のある商品ですが、ウェッソンが日本に本格的に紹介されたのは1980~1990年頃。

マリンスタイルが大流行し、ブームが落ち着いた後も、流行に左右されないスタイル品質の高さで不動の人気を得ました。

その中でも特筆すべきポイントがカラーバリエーションの豊富さ

「白/コバルトブルー」や「マリン(ネイビー)/生成り」などの爽やかな2色使いの定番カラーがやはり鉄板。

ダークカラーのボーダーももちろん人気が高いですね。

他にも3色使いの「マルチボーダー」や、ネック部分から裾に向かって色が変わっていく「ユニークパターン」など、ウェッソン1つとっても数10種類(‼)のカラーバリエーションがあります。

シーズンによってカラー展開が変わるので、コレクションする方もいるほど。

それでも人気のカラーはシーズン早々に在庫がなくなってしまうので、早めにチェックしてみて下さいね。

「セントジェームス/ウェッソン」こちらもおすすめ、着こなしに便利な無地(ソリッド)

さて、セントジェームス・ウェッソンと聞くと誰もが「ボーダー」をイメージしますが、実は無地(ソリッド)の人気もここ数年上がってきています。

もともと、原料にはかなりこだわりのあるウェッソンなので、無地になればより一層品質の良さがわかります。

ウェッソンに使用される生地は、コットン100%のカットソー素材としてはかなり厚手で丈夫な部類です。

最初は少し固めの生地も、着こんで洗濯を繰り返すうちに風合いが出て、着る人の体になじんできます。

カラー展開も豊富で、フランスのブランドらしい絶妙な色だしの生地ばかり。

多くのブランドから出ている無地のカットソーの中でも、ひと目でそれとわかるほどの存在です。

パーネン
パーネン
無地のウェッソンはまだ持っていないけど、あれば絶対活躍するよね。

「セントジェームス/ウェッソン」首回りすっきりなボートネックと短い袖を活かしたコーデを心がける

カラー展開のことばかり説明してきましたが、ウェッソンの魅力はそればかりではありません。

その特徴を紹介していきます。

大きく横に開いたボートネックが万能

ボートネックの名前の由来は諸説あります。

saint-james-ouessant tag-left大きく開いたボートネック

「横から見た形が船の底のように見えた」
「船乗りが船から落ちた際にすぐに脱げるように」など。

とにかく、この横に大きく開いたネック部分がとても使いやすいんです。

1枚で着てもいやらしい開き具合ではなく、すっきりとこなれた雰囲気を出してくれます。

また、中に襟付きのシャツを着てもすんなりと重ね着ができて、カッチリとした格好にも合わせやすくなります。

長袖までいかない「九分袖」が便利

袖丈にも特徴があります。

着こむうちに生地が縮んで手首あたりまでの九分丈ぐらいの長さに収まります。

実はこの長さが非常に便利で、1枚で着ても手首が見えてすっきりと腕が長く見える効果があります。

また、中に長袖シャツを着たり上から1枚羽織っても、袖回りがもたつくことがありません。

もともとが海軍が制服に採用していたぐらいなので、機能性まで考えられたディティールになっているんですね。

パーネン
パーネン
腕が短い僕みたいな人にもありがたいシルエットなんです。



「セントジェームス/ウェッソン」サイズ選びは生地の縮みとサイズ表記に注意

ウェッソンに使われる生地はかなり上質で頑丈なのですが、サイズ選びには注意が必要です。

サイズ選びは1サイズ大きなサイズを目安に

サイズ選びの注意点、それは「洗濯による縮み」を考慮しないといけない点。

コットン100%なので、もちろん縮みは避けられないですが、その縮み方がすごいんです。

着丈・袖丈ともに約2~3cmも縮みます

サイズでいえば、ほど1サイズ分ほども縮みます。

新品を購入する際には、1サイズ程度大きなサイズを試着して、袖や丈が少しゆったりというぐらいで選んで問題ないです。

パーネン
パーネン
僕は新品購入時に乾燥機でしっかりと縮ませてから着たよ。

T4、T5など独特のサイズ表記に注意

そのサイズを選ぶ際にも注意が必要になります。

それはかなり珍しい「フランス規格のサイズ表記」になっている点。

saint-james-ouessant size-tag各国のサイズ表記がわかるタグ

T(taille:サイズの略)で表示されていて、はっきり言ってわかりません‼

幸い現行モデルの付属タグには「INTL(INTERNATIONAL:国際規格)」の表示があるので、ここを参考にするといいでしょう。

ちなみに、169cm・62kg、中肉中背の普通体型の僕のサイズ感はこんな感じなので参考にしてみて下さい。

  • 「T3」でかなりピッタリなサイズ感・何とか1枚で着れる
  • 「T4」で1枚で着ると少しゆとりがある・何とかシャツと重ね着ができる
パーネン
パーネン
以前から持っていた「T3」サイズは最近着れなくなってきました…そろそろダイエットかな…

セントジェームスのサイズ表記については、こちらのサイトがわかりやすくまとめているので参考にしてみて下さい。



「セントジェームス/ウェッソン」メンズ・レディースはもちろん、キッズも展開あり

通常、メンズ・レディース展開がある商品でも微妙にシルエットが変わっているのが普通。

その点ウェッソンはメンズ・レディースでシルエットに違いがないのも支持を集める理由の1つです。

saint-james-ouessant 2colorこんなカラーなら男女兼用で使える

サイズ表記が変わるぐらいで、小柄な男性でもふくよかな女性でも、色やシルエットが変わることなく男女兼用で着られるのが嬉しいですね。

そしてさらに嬉しいポイントは、キッズサイズの展開も豊富にそろっている点。

大人用と比べて若干カラーバリエーションが変わるものの、大人用と同じデザイン・同じ素材で作られています。

カップルや親子でおそろいにして、リンクコーデを楽しめるのはありがたいですね。

パーネン
パーネン
春になるとおそろいのウェッソンを着た、おしゃれ親子をたくさん見かけるよね。

「セントジェームス」ウェッソンとナヴァル(ナバル)の違いは?ボーダー柄や生地の特徴

セントジェームスにはウェッソンと並ぶ定番モデルが存在します。

その名も「NAVAL(ナヴァル、ナバル)」、フランス語で「海軍」という意味のモデル名です。

ウェッソンとの大きな違いはボーダーの入り方

全体に総ボーダーが入るウェッソンに対し、ナヴァルは肩と裾の部分が無地になったパネルボーダーになっています。

また、裾部分のサイドに大きくスリットが入っているのもナヴァルの特徴。

パーネン
パーネン
どちらも伝統的なバスクシャツに見られるディティールだね。

見ためだけでは判別しにくいのですが使用されている素材にも違いが。

ウェッソンの生地は厚手のコットンで例えるなら「ガシッ」とした素材。

一方、ナヴァルの生地は細番手の糸が使われていて、薄手で滑らかな触りごこちが特徴。

さらにナヴァルの方がウェッソンに比べて腕回りが太く、ゆったりとしたサイズに感じられます。

このような特徴から次のように使い分けてみるといいんじゃないでしょうか。

  • カッチリとしたスタイリングには「ウェッソン」
  • よりゆったりカジュアルに着るなら「ナヴァル」
パーネン
パーネン
ナヴァルは、あのピカソも愛用していたことで有名だね。

「セントジェームス」どちらが本物?ウェッソンとギルドの違い

インターネットでウェッソンを見ていると「おや?」と思うことが。

ウェッソンと全く同じ商品に「GUILDO(ギルド)」という名前が付けられています。

これ、実際には同じ商品のことを指しています。

国内代理店の商品」か「並行輸入品」かの違いだけです。

  • 国内代理店・㈱ウェッソンを通して販売されているのが「ウェッソン
  • 業者が海外から並行輸入して販売しているのが「ギルド

実際にはタグのデザインも違うので、見分けもつきますが基本的には同じ商品には違いありません。

saint-james-ouessant tag-centerこれはギルドのタグ

たまに「ギルドは偽物じゃないか」という情報もありますが、決して偽物ではありません。

正真正銘、本物です。

また、輸入業者の努力もあってか、全体的にみてギルドの方が安く販売されているケースが多いですね。

ウェッソンの定価が¥10,800(税込み)

ギルドの相場が¥5,000~¥8,000程度といった具合。

安く買うなら「ギルド」、少しでも安心できる商品が欲しいなら「ウェッソン」を選ぶといいでしょう。

パーネン
パーネン
おサイフ事情が厳しい僕は、もっぱら「ギルド」派だね。



【セントジェームス・ウェッソン|ボーダーカットソーの大定番、サイズ感をレビュー】のまとめ

誰もが1度は見かけたことがあるであろうセントジェームス・ウェッソン

ウェッソンが1枚あるだけでコーディネートの幅はかなり広がります。

本当に丈夫で、何年も着続けることができる定番なので、この記事を読んで気になった方はぜひチェックしてみて下さい。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。

それでは、パーネン(@hiro_pa911)でした。