【2026年夏】メンズアウトドアサンダルおすすめ7選|疲れない人気ブランドと選び方を元靴屋が解説

暑くなる季節が近づくと、真っ先に頭に浮かぶのが「今年はどのサンダルにしよう?」という悩み。
ひと口にアウトドアサンダルといっても、ガシガシ使えるスポーツサンダルから、疲れ知らずのリカバリーサンダル、タウンユースとも兼用できるハイブリッドモデルまで種類はさまざまです。
この記事では、元靴屋の視点で「疲れにくさ」「機能性」「コーデのしやすさ」を軸に、2026年夏おすすめのメンズアウトドアサンダル7選を厳選してご紹介します。選び方のポイントもしっかり解説するので、ぜひ参考にしてください。
- 元大手靴屋の店長経験あり
- 所有する靴・スニーカーは50足以上
- 毎年サンダルを買い足しているサンダル愛好家

5月ぐらいからサンダルばっかり履いてるほどサンダル大好き!
アウトドアサンダルの選び方5つのポイント

せっかくのサンダルも、選び方を間違えると「足が痛い」「すぐ脱げる」「思ったより疲れる」という残念な結果に。失敗しないために、まずは以下の5つのポイントを押さえておきましょう。
フィット感・ホールド力

長時間歩くほど重要になるのがフィット感です。ストラップで細かく調節できるモデルは、自分の足型にぴったり合わせられるので疲れにくく安心。かかとがしっかり固定されているタイプは特に歩きやすく、アウトドアでも足ブレが起きにくいのでおすすめです。
クッション性・疲れにくさ

ソールの素材や厚みによって疲れやすさは大きく変わります。EVAフォームやPORONなど、弾力と衝撃吸収力を兼ね備えた素材を使ったモデルが◎。リカバリー系サンダルは特にクッション性が高く、長距離の歩行でも足への負担を大幅に軽減してくれます。
防水・速乾性

川遊び・海・フェス・雨の日など、濡れる場面では防水性と速乾性が必須。ウェビング素材のストラップやラバーアウトソールを採用したモデルを選ぶと、水に濡れてもすぐ乾いて快適に使い続けられます。
グリップ力・耐久性

アウトドアでは滑りにくさが安全面でも重要です。濡れた岩や砂利道でも踏ん張れるラバーアウトソールのグリップ力と、使い込んでも劣化しにくい素材の耐久性を確認しましょう。
デザイン・コーデ適応力

せっかくなら見た目にもこだわりたいもの。タウンユースと兼用したいなら、スポーティすぎないシンプルなデザインや落ち着いたカラーを選ぶと汎用性が高まります。コーデのアクセントに個性的なモデルを取り入れるのも◎。
元靴屋からひとこと
「疲れない」を最優先するなら→ クッション性の高いリカバリー系(HOKA オラ、RIG)
アウトドア全般で使いたいなら→ ホールド力の高いスポーツサンダル(KEEN NEWPORT H2、Chaco、TEVA)
タウン〜アウトドア両用なら→ ハイブリッド系(KEEN ユニーク、HOKA ホパラ)がバランス◎

ブランド・モデルによって、しっかりと強みと個性があるので自分に合うサンダルを探したいよね。
【2026年夏】おすすめアウトドアサンダル7選
1位|KEEN NEWPORT H2— アウトドアサンダルのパイオニア

参考価格:¥15,000前後|タイプ:ハイブリッド(コード)式|水辺対応のつま先保護モデル
岩だらけの川やアウトドアの危険から足先を保護する「トゥ・プロテクション」が特徴のKEEN NEWPORT H2。裸足で履くことが多いサンダルにおいて、水辺で足先を守るこのモデルはアウトドアサンダルのパイオニアともいえる一足です。
コードを使って簡単にサイズ調整ができるので着脱も容易なうえに、しっかりとしたホールド感が得られるのもNEWPORTの魅力。裸足で履くのはもちろん、ソックスと合わせるおしゃれ上級者も多く、キャンプやフェスなど、見た目をするシーンで人気の高いモデルです。
「アウトドアでサンダルを履きたいけどつま先の保護はしっかりしたい」と感じている方に向けた、アウトドアサンダルのパイオニアといえるのがこのNEWPORT H2。
レディースはもちろんキッズモデルもカラーバリエーションが充実していて、ファミリーでそろえる方も多い人気モデルです。
おすすめポイント
- トゥ・プロテクションで足先をしっかり保護
- 海・川から街履きまで、幅広いシーンに対応
- カラバリ・サイズ展開が豊富で家族みんなでそろえられる
気になる点
- クラシックな見た目で、トレンド感は少ない
- クッション増量による重量のわずかな増加
こんな人におすすめ: トレンドを追いかけることなく、何年も履けるサンダルを探している方。カップルや家族でサンダルをそろえたい方。
2位|Chaco Z1 クラシック(チャコ)— スポーツサンダルの王道

参考価格:¥14,000前後|タイプ:ストラップ式|防水・速乾対応
夏のアウトドアシーンで「サンダルといえばChaco」と言われるほど圧倒的な支持を誇る、定番中の定番モデルです。
最大の特徴は1本の連続したストラップによる独自のフィッティングシステム。足の甲・かかと・つま先を一体的に包み込むように調整できるため、どんな足型の方でもジャストフィットに合わせることができます。一度自分の足型に馴染んだストラップは、そのまま使い続けることでさらに快適に。
フットベッドには「LUVSEAT(ラブシート)」を採用しており、土踏まずをしっかりサポート。長時間の歩行でも疲れが出にくい構造になっています。川や海でもガンガン使える防水性と速乾性も大きな魅力で、カラーバリエーションの豊富さも人気の理由のひとつです。
おすすめポイント
- 自分の足型に合わせた精密なフィット調整が可能
- LUVSEATフットベッドで土踏まずをしっかりサポート
- 防水・速乾でアウトドア全般に対応
- カラーバリエーションが豊富でコーデを楽しめる
気になる点
- 最初のストラップ調整に少し手間と慣れが必要
- 他ブランドと比べるとやや重量がある
こんな人におすすめ: 川遊び・キャンプ・フェスなど本格的なアウトドアシーンで使いたい方。足の形が特殊(幅広・甲高など)でサンダルのフィット感に悩んでいる方にも向いています。
3位|TEVA ハリケーン XLT2(テバ)— スポサン入門の最強コスパモデル

参考価格:¥8,800前後|タイプ:ストラップ式|速乾性・コスパ重視
1984年創業のアメリカブランドTEVAが誇る、ロングセラーの定番モデル。「世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発した」とも言われるパイオニアブランドの看板商品で、価格・機能・デザインのバランスが非常に優れています。
3点で足をホールドする独自の「ユニバーサルストラップシステム」は面ファスナー仕様で、着脱・調整が非常に簡単。軽量なEVAミッドソールと、優れたグリップ力を発揮するDurabrasion Rubber™アウトソールを搭載し、アウトドアからタウンユースまで幅広いシーンに対応します。
速乾性の高いストラップには再生ポリエステル(REPREVE®)を採用しており、環境への配慮も◎。2026年は定番のXLT2に加え、ボリュームミッドソールで快適性をさらに高めた「ハリケーン XLT2 AMPSOLE」も引き続き展開中です。厚底で疲れにくさをプラスしたい方はAMPSOLEもチェックしてみてください。
おすすめポイント
- 手ごろな価格帯でコスパ抜群
- 面ファスナーで着脱・サイズ調整が簡単
- 速乾性が高く、濡れても安心
- シンプルなデザインでどんなコーデにも合わせやすい
気になる点
- やや大きめの作りのため、素足履きはハーフサイズ下がおすすめ
- ChacoやCloudと比べるとソールのクッションは薄め
こんな人におすすめ: スポサン初心者の方、コスパ重視の方、夏のレジャー全般に気軽に使えるサンダルを探している方。
4位|KEEN ユニーク(キーン)— スニーカー×サンダルの革命モデル

参考価格:¥15,400前後|タイプ:ハイブリッド(コード式)|3シーズン対応
2003年創業のアウトドアブランドKEENが生み出した、サンダルとスニーカーを融合させた革命的なモデル。2本のコードと1枚のソールという独創的な構造は、構想から3年半をかけて完成したKEENの傑作です。
伸縮性に優れたコードアッパーがどんな足型にもフィットし、通気性も抜群。水を弾くアウトソールと足裏形状に合わせた立体フットベッドで、タウンユースからキャンプ・旅行まで幅広く活躍します。薄手の靴下を合わせれば3シーズン対応できるのも魅力で、コーデのアクセントになる個性的なデザインはリリースから10年以上経った今でも根強い人気を誇っています。
おすすめポイント
- 独創的なデザインで唯一無二の個性が出る
- コード構造がどんな足型にもフィットしやすい
- 通気性が高く夏もムレにくい
- 靴下合わせで3シーズン使用可能
気になる点
- 独特のデザインに好みが分かれる
- 本格的なアウトドア(岩場・川渡り)には向かない
こんな人におすすめ: 個性的なデザインが好きな方、タウンとアウトドアを1足で兼用したい方。コーデのアクセントとしても活躍します。
5位|HOKA ホパラ(HOPARA)— 厚底アウトドアサンダルの大定番

参考価格:¥18,100前後|タイプ:ハイブリッド(コード式)|クッション性重視
飛ぶ鳥を落とす勢いの人気ブランドHOKAの中でも、アウトドアサンダルとして世間から特に高い人気を集めるのがこの「HOPARA(ホパラ)」。HOKAならではの極厚EVAミッドソールがサンダルらしからぬクッション性を実現。ボリューム感のある見た目はシンプルな装いが多い夏でもしっかりと主張してくれます。
アッパー部分は耐久性に優れたシンセティック素材を使用し、水辺での着用にもしっかり対応。内側に配されたネオプレンは伸縮性があり、脱ぎ履きがしやすいうえにしっかりと足にフィットするため、サンダルながら快適な履き心地を実現してくれます。ソール一体型のトゥキャップがつま先部分をしっかり保護。
アッパーをメッシュ素材で覆った進化モデル「HOPARA2」も登場し、見た目の好みで選べるのも魅力の1つ。
おすすめポイント
- HOKAらしい厚底でしっかりとしたクッション性を実現
- クイックレースシステムを採用し、脱ぎ履きが楽ちん
- スニーカーとサンダルを合わせたおしゃれハイブリッドモデル
気になる点
- サンダルとしては高めの値段設定
- ボリューム感のある見た目は好みが分かれるところ
こんな人におすすめ: HOKAが好きでトレンド感のあるファッションが好きな方、サンダルといえど履き心地に満足したい方。
6位|HOKA オラ リカバリースライド(ホカ)— 圧倒的な疲労回復力

参考価格:¥8,800前後|タイプ:スライド式|リカバリー特化
厚底スニーカーで世界的な人気を誇るHOKA(ホカ)が生み出したリカバリーサンダル。スニーカーで培った厚底テクノロジーをそのままサンダルに応用しており、足裏への衝撃を劇的に吸収してくれます。
構造はシンプルなスライドタイプなので脱ぎ履きが超ラク。キャンプサイト内での移動、旅先のホテルでの使用、運動後のリカバリーなど「ちょっと動く」シーンにピッタリはまります。スポーツサンダルほどホールド力はありませんが、その分履いたときの解放感とラクさは格別。スタイリッシュなデザインはタウンユースにも映えます。
おすすめポイント
- HOKAならではの厚底クッションで足への負担を大幅軽減
- スライドタイプで脱ぎ履きが瞬時にできる
- 運動後・旅先のリカバリー用途に最適
- スタイリッシュなデザインでタウンユースにも◎
気になる点
- スライドタイプのためホールド力は低め
- 川や山など激しいアウトドアには不向き
- サイズが大きめの作りのためワンサイズ下推奨
こんな人におすすめ: 「足が疲れにくいサンダルが欲しい」「キャンプや旅行先でラクに過ごしたい」という方。スポーツ後のリカバリー用途にも最高です。
7位|rig footwear mguu(リグ)— 日本発・日本人の足に最適なリカバリーサンダル

参考価格:¥12,000前後|タイプ:トング式|衝撃吸収・疲労回復特化
「日本初のリカバリーサンダルブランド」として注目を集める国産ブランド・rig footwear(リグ)の代表モデル「mguu(ムグー)」。日本人の足を研究して設計されており、海外ブランドでは感じられないきめ細かなフィット感が大きな特徴です。
フルコンプレッションEVA素材のミッドソールが衝撃を強力に吸収し、足腰へのストレスを開放。弓状のバケットシート型ソールがリカバリーサンダルにありがちな「不安定なぐらつき」を解消しており、長時間履いても疲れにくい構造になっています。甲部分をミニマムに抑えながら、かかとのベルトで固定できる構造なので「脱げやすい」というサンダルの弱点もしっかりカバー。2026年にはランニングブランドAnswer4とのコラボモデルも登場するなど、今もっとも注目度が急上昇しているブランドのひとつです。
おすすめポイント
- 日本人の足型に特化した絶妙なフィット感
- 高い衝撃吸収力で疲労回復をしっかりサポート
- 安定感があり長時間使いやすい
- スポーティなデザインでアウトドアにも映える
気になる点
- 海外ブランドと比べるとまだ認知度が低め
- 取り扱い店舗がまだ限られる場合がある
こんな人におすすめ: 「足が疲れやすい」「腰への負担を減らしたい」という方。立ち仕事が多い日や運動後のリカバリー用途にも最高の一足です。
ブランド・モデル比較表
| モデル | タイプ | 疲れにくさ | ホールド力 | 防水性 | 参考価格 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|---|
| KEEN NEWPORT H2 | アウトドア | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | \15,000前後 | 川・キャンプ・フェス |
| Chaco Z1 クラシック | アウトドア | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ¥14,000前後 | 川・キャンプ・フェス |
| TEVA ハリケーン XLT2 | アウトドア | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ¥8,800前後 | レジャー全般・初心者 |
| KEEN ユニーク | ハイブリッド | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ¥15,400前後 | タウン〜カジュアルアウトドア |
| HOKA ホパラ | ハイブリッド | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ¥18,100前後 | タウン~レジャー全般 |
| HOKA オラ リカバリー | リカバリー | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ¥8,800前後 | キャンプ内・運動後 |
| rig mguu | リカバリー | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ¥12,000前後 | アウトドア〜タウン・リカバリー |
シーン別おすすめまとめ
- 川遊び・登山・ガチアウトドア → KEEN NEWPORT H2 または Chaco Z1 クラシック
- 初めてのスポサン購入 → TEVA ハリケーン XLT2(コスパ◎)
- キャンプ内のラクな移動・運動後のリカバリー → HOKA オラ リカバリースライド
- タウン〜カジュアルアウトドア・旅行→ KEEN ユニーク または HOKA ホパラ
- 足の疲れ・腰の負担が気になる方 → rig mguu
まとめ|自分に合った一足を選ぼう
2026年夏のメンズアウトドアサンダルおすすめ7選をご紹介しました。最後に選び方のポイントをおさらいします。
- ガチアウトドア(川・キャンプ)最強はKEEN NEWPORT H2 または Chaco Z1。フィット調整のしやすさは他の追随を許さない
- コスパ重視でスポサン初挑戦ならTEVA ハリケーンXLT2が鉄板の選択肢
- 疲れにくさ最優先ならHOKAのリカバリースライドかrig mguuが群を抜く
- タウン兼用・個性派ならKEEN ユニークシリーズかHOKA ホパラが万能で使いやすい
- 日本人の足にジャストフィットさせたいならrig footwearも要チェック
サンダルは「実際に履いてみる」のが一番ですが、まずは自分が使いたいシーンを明確にして選ぶのがポイント。お気に入りの1足に出会えたら、今年の夏はきっとさらに楽しくなるはずです。
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