どうも、アメリカ物が大好きなパーネン(@hiro_pa911)です。
「MADE IN USA」
服やファッションに興味のある人なら、誰もが気になるキーワードですね。
このページでは、今もアメリカ製を貫く希少なTシャツブランドを厳選紹介していきます。
着心地はもちろん、「MADE IN USA」な空気感をあわせもったおすすめTシャツを集めました。
こだわりを持った服選びをする方は、ぜひチェックしてみてください。
- カッコいいTシャツを探している方
- 服にこだわりを求める方
- MADE IN USAが好きな方
- 某大手靴屋で販売員5年以上経験
- アパレル販売員も経験
- 家にあるTシャツは50枚以上!

「MADE IN USA」の魅力、質感と希少価値が男心をくすぐる
日本人の、ある種信仰にも似たアメリカ物への感情は、1975年刊行の雑誌「MADE IN USAカタログ」から始まっています。
僕らが10代~20代の頃にショップや雑誌で手に入る情報は、この雑誌の影響をうけた大人たちが作りあげたものでした。
リーバイス、レッドウィング、オールスター…
アメリカで生まれ、アメリカで作られた製品が日本のファッションシーンを席巻していました。
タフな素材と独特の質感、粗いながらも無骨で丈夫なアイテムの数々。
生産背景や作られた由縁など、知れば知るほどおもしろい製品が数多く産まれました。
しかし、生産性や産業構造の変化で徐々にアメリカ製を貫くブランドは減ることに。
いまでは「MADE IN USA」は希少な存在となっています。
今も「MADE IN USA」を貫くおすすめTシャツブランド
ここからは今もなお「MADE IN USA」を貫くTシャツブランドを紹介していきます。
- WALLAWALLA SPORTS/ワラワラスポーツ
- CAMBER/キャンバー
- Champion/チャンピオン T1011
- MIXTA/ミクスタ
- VELVASHEEN/ベルバシーン
- GOODWEAR/グッドウェア
- SOFFEE/ソフィー
- Dte in California/ディーティーインカリフォルニア
それぞれが商品に特徴のあるおすすめのブランドばかり。
有名なブランドからマイナーブランドまで、品質と雰囲気をもったTシャツを作り続ける希少なブランドを集めてみました。
特におすすめは「ワラワラスポーツ」と「キャンバー」。
流行りすぎていないのと、アメリカ物らしいザラッとした生地感が特に感じられるはこの2ブランドだね!
WALLA WALLA SPORTS/ワラワラスポーツ

スウェットやカットソーなどのスポーツ向けウェアを中心に手がけるWALLAWALLASPORTS。
その中でも特に有名なのがラグランスリーブのベースボールTシャツ。
五分袖や七分袖で作られるベースボールTシャツは、時代を超えて愛され続けています。
ソリッドカラーやクレイジーパターンなど、定番から別注品まで多くそろうのも魅力の1つ。
生地のザラっとした触感はさすが「MADE IN USA」という雰囲気。
CAMBER/キャンバー

ヘビーウェイトなスウェットシャツやTシャツを得意とするCAMBER。
質実剛健を象徴するようなアイテムが多く、正に「MADE IN USA」を体現しているブランドです。
CAMBERのTシャツをボディに使用してアイテムを作っているブランドが多いのも特徴。
それだけ同業者から品質の高さを支持されている証拠でもありますね。
Tシャツだけではなく、極厚のスウェット素材でも定評のあるブランドです。
Champion/チャンピオン 「T1011」

Tシャツを語る上で、このブランドは外せません。
「CHAMPION/チャンピオン」は世界中の誰もが知るTシャツブランドです。
タグやプリントの書体・デザインで年代を判別するマニアがいるほど、ファンの多いブランド。
かつては多くのチャンピオン製品が「MADE IN USA」でしたが、現行品のほとんどは中国製が占めます。
その中で現在もアメリカ製を貫く製品が「T1011」。
厚手の生地とザラっとした質感は、さすがMADE IN USA。
セレクトショップや量販店でも展開している店舗が多く、手に入れやすいのも魅力のアイテムですね。
MIXTA/ミクスタ

雰囲気のあるプリントTシャツに定評のある「MIXTA/ミクスタ」。
古着業界に関わったデザイナーが2010年にLAで始めたTシャツブランドです。
生地の生産から染色、プリント、縫製までを「MADE IN USA」にこだわっています。
古着に詳しいデザイナーだけに、ヴィンテージ感のあるプリントやカラーリングなど、他のブランドにはない雰囲気を持ったTシャツが多く展開されているのが特徴。
1枚で勝負できるTシャツを探すなら、ココがおすすめ‼
VELVASHEEN/ベルバシーン

「VELVASEEN/ベルバシーン」は1932年にオハイオ州シンシナティで創業したスポーツウェアブランド。
クオリティーの高いスウェットシャツやTシャツで有名になり、アメリカ海軍のウェアにも採用された実績もあります。
創業以来Tシャツ以外にもスウェット素材など、すべての製品で「MADE IN USA」にこだわり続ける骨太なブランドです。
扱う生地やテーマによって、
- BLUE LABEL
- YELLOW LABEL
- WHITE LABEL
と3レーベルに分かれて展開されています。
それぞれを比べてみてはいかがでしょう。
GoodWear/グッドウェア

「GOODWEAR/グッドウェア」、僕が「MADE IN USA」Tシャツと聞いたときに真っ先に思い浮かべたのがココでした。
- 厚手の生地
- 丸胴編みのボディ
- リラックスシルエット
- 太いリブ
これぞ正にアメリカといえるディティールが詰まったTシャツです。
1983年から今もなお「MADE IN USA」を貫くブランドで、着るたび・洗うたびに独特の風合いが増す、魅力的な素材を使用。
洗いのかかった素材はどんな服装にも合いやすく、特に同じアメリカ発のブランド「GRAMICCI」のショーツと相性ばつぐん!
簡単に夏の鉄板コーデの完成です。
SOFFE/ソフィー

1946年創業の老舗Tシャツメーカー「SOFFE/ソフィー」。
当初より品質が認められて、今もアメリカ軍に納入し続けているタフなボディが魅力のブランドです。
一般小売向け以外にも、学校やスポーツ関連のトレーニングウェアなど幅広く商品を展開。
1枚¥1,500程度で買える3Pパックもあり、今回紹介する中ではもっともコスパが良いブランドですね。
無地主体ながら、男らしいカラー展開が多いのも特徴なブランド。
DtE in California/ディーティーイーインカリフォルニア

ここまで紹介してきたブランドは「質実剛健」という言葉がピッタリなものばかり。
「DtE in California/ディーティーイーインカリフォルニア」はそれとは逆、しなやかで柔らかな生地が特徴のブランド。
アメカジをベースにしながら、シンプルかつ、着心地やリラックス感を追及したアイテムを多く提案しています。
セレブの集まるLAが拠点で、他のアメリカブランとは一線を画す、なめらかで光沢のある独特な風合いのアイテムが特徴。
それなりに高価なアイテムが多いですが、価格以上の魅力が詰まったブランド、それが「DtE in California」です。
【「MADE IN USA」Tシャツブランド8選。アメリカ製にこだわったおすすめの1枚】まとめ
アメリカ製を続けるTシャツブランドの紹介でした。
はっきり言って、見ためだけでは「MADE IN USA」かどうかは判断がつかず、意味のない価値感と感じる方もいるかもしれません。
ただ、自分の着るアイテムにこだわりたい方にはたまらない魅力が「MADE IN USA」には詰まっています。
この先、今回紹介したブランドも、いつアメリカ生産を止めるかもわかりません。
今のうちにチェックしておいて損はないですよ。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
それでは、パーネン(@hiro_pa911)でした。
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