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【コンバース オールスター】元靴屋が現行モデルや定番・限定品の種類などを解説します。

converse allstar eyecatch
パーネン
パーネン
どうも、元靴屋のパーネン(@hiro_pa911)です。

今回はみんな大好き「CONVERSE ALLSTARコンバース オールスター)」をご紹介。

男性でも女性でも、どんな年齢の方でも、どんな服装でも合わせることができるオールスター。

現行定番カラーや限定モデル、サイズについて解説していきます。

結構なボリュームの内容なので、サッと読みたい方は下のContentsで気になる見出しをクリックしてみて下さい。

こんな方に読んでもらいたい
  • オールスターについて知りたい方
  • キャンバススニーカーの購入を考えている方
  • オールスターのサイズで悩んでいる方

目次

コンバース ALLSTAR(オールスター)とは?
定番にして人気No.1キャンバススニーカーの特徴

converse allstar ankle-patchオールスターの象徴・アンクルパッチ

コンバース・オールスターは元々バスケットボール用の競技靴として1917年に誕生

1918年にプロリーグでデビューした「チャック・テイラー」がオールスターを愛用したことで人気が広まりました。

当時としては画期的なヴァルカナイズド製法で作られたオールスターは、グリップの求められるバスケットボールに打ってつけ。

足首の捻挫を防ぐためにキャンバス地のハイカットが採用され、さらに内側に配されたアンクルパッチがくるぶしを保護する役割を担っています。

オールスターは生誕から100余年もの間ほぼ同じ型で製造され続け、その累計販売数は数億足(‼)を超えるとか。

今ではファッションとして老若男女問わず愛されている、世界で最も人気のあるスニーカーといって過言ではないでしょう。

パーネン
パーネン
靴屋時代にも、1番接客したスニーカーはオールスターだと思うよ。とにかくすごい人気。

コンバース ALLSTAR(オールスター)現行モデルのカラーバリエーション紹介。
1番人気は使いやすいブラックとホワイト

日本全国どこの靴屋でも売っている

これがコンバース・オールスターの強みじゃないでしょうか。

現行で手に入る定番カラーを紹介していきます。

パーネン
パーネン
靴屋では定番カラーのことを「コアカラー」と呼ぶよ。

同じ「白」でも2種類が。
生成り「ホワイト」と真っ白な「オプティカルホワイト」


この生成りのカラー名が「ホワイト」

普通「ホワイト」と聞くと真っ白を思い浮かべますが、オールスターの場合は注意が必要。

黄色みがかった生成りが「ホワイト」で、真っ白は「オプティカルホワイト」というカラー名に。

パーネン
パーネン
「ホワイト」とデニムの相性は抜群だよね。

ブラックも2種類。
「ブラック」と「ブラックモノクローム」

ホワイト同様、「ブラック」も2種類あるので注意が必要です。

ソールとアンクルパッチが白になっている「ブラック」、ソールからすべて真っ黒な「ブラックモノクローム」。

パーネン
パーネン
数あるオールスターの中でも1番人気はこの「ブラック」だよ。

アメカジ好きに人気の高い「レッド」と「ネイビー」

定番カラーの中でもアメカジ好きの方に特に人気がある「レッド」と「ネイビー」。

目立つカラーリングも、オールスターなら挑戦できますね。

どちらのカラーも、デニムや軍パンとの相性は最高です。

渋い配色、「チャコール」と「マルーン」

この2色は僕が靴屋で働いていたときにはなかったカラー。

渋い色めの「チャコール」と「マルーン」は、どちらも合わせやすいカラーですね。

パーネン
パーネン
この2色は定番カラーなのに取り扱い店舗が少ないのが残念…

いつでも、どこでも買える。それが現行モデルの魅力

履きつぶしても買いやすい手軽さと価格が魅力の現行モデル。

お手頃価格なので色違いでそろえても良し、夫婦やカップルでリンクコーデするも良し。

とにかく重宝するスニーカー、それが現行オールスターの魅力ですね。

親子でおそろいにできるのもオールスターの素晴らしいところ。
親子リンクコーデにピッタリなスニーカーを紹介した記事もあるので参考にしてみて下さい。

🔗元靴屋おすすめ人気ブランド5選・親子でおしゃれにスニーカーリンクコーデ

コンバース ALLSTAR(オールスター)は2017年で100周年。
記念モデルはその名も「オールスター100」

永遠の定番オールスターは2017年で発売から100周年を迎えました。

それを記念したシリーズが「オールスター100」です。

様々な柄や素材、コラボ商品が発売されましたが、何といってもアップデートされた機能面に注目したいところ。

「ALLSTAR 100」のスペック
  • クッション性バツグンの「REACT」カップインソール
  • 耐久性・防滑性を向上させたTraction Soleを採用
  • 厚みのあるメモリーフォームを配したタン(ベロ)で履き心地アップ
  • 撥水加工シューレースとコーティングハトメでヒモの汚れを軽減
  • コーティングですり減りを軽減したアンクルパッチとヒールラベル
  • 消臭抗菌加工のメッシュライニングでにおいを軽減

見ためはほとんど変わらないオールスターですが、これだけの機能を盛り込んでいます。

僕も試着だけしましたが、定番のオールスターと比べたら履き心地は雲泥の差

ローテクスニーカーの代表ともいえるオールスターですが、これは注目しておきたいシリーズですね。

パーネン
パーネン
元靴屋としては、かなり物欲をくすぐられるスニーカーだね。

かなりの種類が発売された「ALLSTAR 100」シリーズですが、特に話題を集めたモデルを紹介しておきます。

ALLSTAR 100 COLORS(オールスター 100 カラーズ)

定番にないカラーも展開されている「カラーズ」。

オールスターの魅力ともいえるカラバリの豊富さがウリのモデルです。

人気の高いカラーは在庫も少なくなっているので早めのチェックをおすすめしますよ。

ALLSTAR 100 GORE-TEX(オールスター 100 ゴアテックス)

こちらはライニングに防水透湿素材で有名な「ゴアテックス」を採用したモデル。

キャンバス素材にゴアテックスなんて、贅沢すぎて男心をくすぐる仕様ですね。

防水性を高めるために、タン部分が一体型になっているというのもポイント。

コンバース ALLSTAR(オールスター)その他の種類は?
値段の違いやジャパンメイド・話題のアディクトやCT70について解説します。

ここからは現行モデルや100周年以外のシリーズを紹介していきます。

年代や生産国によって希少性に差が。
古着業界では今でも定番人気のオールスター

converse allstar insoleインソールにMADE IN USAの文字が

さすがに100年もの歴史があるスニーカーなので、細かな仕様が変わってきました。

ヒールラベルのデザインやインソールのブランドロゴ、箱のデザイン…

その中でも1番の変化はやはり生産国でしょう。

アメリカで生まれ人気を博したオールスターは、当初からアメリカ国内で製造されていました。

ところが90年代以降、生産の効率化と経費削減のためにアジア生産に移行していきます。

90年代までに生産されたオールスターには「MADE IN USA」の表記があり、今でも古着市場で高い人気を誇ります。

年代別の見分け方はこちらのページがかなり詳しく解説してくれているので参考にしてみて下さい。

シルエットやカラバリも現行モデルにはない魅力があるのが特徴ですね。

converse allstar all-viewわが家の90年代オールスター
パーネン
パーネン
わが家にあるのは、奥さまが90年代のデッドストックを古着屋で買った1足。こんなレアなの履いててびっくりしたよ。

こだわりが詰まった「ジャパンメイド」
確かな技術で製造される日本製オールスター

生産国の話をしたところで、こちらの紹介も。

日本の確かな技術でできたオールスター「ALLSTAR J」です。

定番の現行モデルとの違いはこんな部分にあります。

「ALLSTAR J(MADE IN JAPAN)」の特徴
  • ヒールラベル・インソール・ボックスの「MADE IN JAPAN」の文字
  • 使うほどに差が出るコットンシューレース
  • 黄色みがかったヴィンテージ感のあるアウトソール
  • 現行モデルとは違う、質の高いキャンバス素材を使用

確かな技術の職人が集まるムーンスター社によって製造される、日本が誇るオールスターですね。

パーネン
パーネン
価格は高いけどそれだけの価値があるスニーカーだね。

究極のコンバース「アディクト」
見ためは普通でも中身がスゴイ

converse addict introduction引用: http://converse.co.jp/addict/

ADDICT(=依存する、中毒)という名前がつけられた「コンバース アディクト」。

過去のシリーズからディティールやシルエットを踏襲しながら、美しく昇華させたアイテムがラインナップされたシリーズです。
(ALLSTAR以外のモデルで発売されることも多いです)

「CONVERSE ADDICT」の特徴
  • ヴィンテージ扱いの年代に採用されていたヒールラベルを採用
  • 織りのつまったコットン100%のシューレース
  • 温度調整素材「OUTLAST」を採用したライニング
  • ヒール部分に高機能「PORON」を搭載したインソール
  • 耐摩耗性に優れた「Vibram」製アウトソールを採用

2008年から始まりアイテムを変えながら、製造数が限られるうえに取り扱える店舗も少ないのでかなりの人気に。

人気モデルになると中古市場でも価格が高騰しているスニーカーマニア必見の1足です。

僕もいつか手に入れることができたら紹介記事を書いてみたいと思ってます。

パーネン
パーネン
毎年4月10日・10月10日はアディクトの発売日としてスニーカー好きがそわそわする日になったね。

海外版オールスター「CT70」
70年代の「チャックテイラー」を復刻した1足

ここ数年、よく聞くようになった「CT70」。

70年代のチャックテイラー(=CT)を復刻したモデルです。

なぜここまで話題になっているかというと、これまた”国”が関係してきます。

ここまで紹介してきたコンバース製品は「コンバース・ジャパン」社から販売されているもの。

対してCT70は、本国アメリカの「コンバース」社から販売されています。

同じ「コンバース」でも、日本とアメリカでは別会社になっているんです。

そのため販売できる商品にも制約があり、本来「CT70」は日本では販売できないことになっています

並行輸入業者や個人輸入している人が「転売」しているものが日本国内で流通しているというのが実情なんです。

パーネン
パーネン
本国アメリカだと数千円程度で買えるのが、日本だと¥15,000ぐらいするのは、こういう理由なんだね。

とはいえ、70年代のチャックテイラーを忠実に復刻していてクオリティーが非常に高いため、特に古着好きな方たちに人気が高い1足です。

僕はまだ手に入れていないですが、購入したら紹介記事を書いてみたいですね。

コンバース ALLSTAR(オールスター)は少し大きめサイズで履くとGood‼
サイズ表記は注意が必要。

オールスターのサイズを選ぶ際は少し注意が必要です。

現行オールスターの場合若干つくりが小さめな印象で、「足の実寸+1㎝」を基準に選ぶといいでしょう。

あまりピッタリなサイズを選ぶと「羽根」が開いて見ためにもあまりよろしくない感じになってしまいます。

パーネン
パーネン
そうはいっても靴は試着が基本なので、履く機会があるなら試着してね。

ちなみにコンバースはサイズ表記にも注意点が。

アメリカの会社ながらサイズ表記は「UK」規格になっているんです。

USサイズで選ぶと小さめになってしまうので、購入の際には気をつけてくださいね。

shoes-size eyecatch
【靴の海外サイズ表記】US?UK?EU?結局何㎝?簡単な覚え方教えます。靴のサイズ表記がcm表記になっていないと「結局これは何cmなの?」 このように思う人が多いのではないでしょうか。この記事では海外サイズ表記で悩んでいる方に向けて、US・UK・EU表記について簡単なサイズの覚え方も含めて紹介したいと思います。...

履きやすさのOX(ローカット)と人気のHI(ハイカット)。
どちらも支持を集めて、人気は甲乙つけ難し。

読者さん
読者さん
ローカットとハイカット、どっちがいい?

これ、靴屋時代によく聞かれた質問ですね。

アンクルパッチがあって、しゃれた雰囲気を出せるのがハイカット、
脱ぎ履きのしやすさで選ぶなら断然ローカット、という具合ですね。

これは個人の好みが大きい部分なので、あとは本人次第というところでしょうか(笑)

靴屋の経験から言わせてもらうと、男性がローカット、女性がハイカットを選ぶことが多い印象でしたね。

パーネン
パーネン
僕は個人的にくったり履きつぶされた「ハイカット」が好みかな。

コンバース ALLSTAR(オールスター)ハイカットの靴ひも問題。
思い切ってシューレースを替えるのがおすすめ。

converse allstar shoelaceハイカットはシューレースの長さが問題

ハイカットを選ぶ方でも、やはり脱ぎ履きのしやすさは問題になります。

1番上のハトメまでしっかりとシューレースを結んではく方はかなり少数派で、大半の方がハトメを2~3個空けて履いています。

そうなると問題になってくるのがシューレースの対処法

通常ハイカット用のシューレースは140~150㎝の長さがあり、ハトメを2~3個通さない場合かなり長さが余ります。

そうすると、ほどけやすくなったり、ヒモを踏んでつまずいたりと危険な場合も。

手っ取り早く解決するには「シューレースを替える」方法。

ローカット用の120㎝のシューレースに替えれば一気に解決。

こんなコットン100%のシューレースに替えれば雰囲気もガラッと変わっておすすめです。

「元靴屋が【コンバース オールスター】現行モデルや定番・限定品の種類などを解説します。」のまとめ

スニーカーの王様「コンバース オールスター」の各モデルについて紹介してきました。

現行モデルや過去のシリーズ・マニアックなモデルまで、見ているだけでも楽しめるモデルです。

気軽におしゃれができるスニーカーとして、自分好みの1足を探してみてください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

それでは、パーネン(@hiro_pa911)でした。